こんにちは、Takuyaです。
PCやスマホの充電に欠かせないケーブル。 今ではUSB-Cが主流となっていて、ガジェット以外の家電やインテリア製品にも採用されていることが多くなりました。
充電や給電が必要な製品にはケーブルが付属しているということが多いですが、ガジェット好きの方を中心にケーブルは別途購入して使っているという方が多いのではないでしょうか。僕もCIOのケーブルを別途購入して使っているのですが、ふと「iPhone 15 Proに付属しているApple純正ケーブルも割と使えるのではないか」と思い、未使用だったケーブルを化粧箱から取り出して使ってみると思っていた以上に使いやすく便利だったため、今回は、Apple純正のUSB-Cケーブルのレビューをしていきたいと思います。
デザイン
最近のApple純正のケーブル類は、ケーブル表面に編み込みタイプのものを採用していて、USB-Cケーブルも例外ではなく、通常販売しているケーブルとiPhone 15 Proに付属しているものが編み込みタイプのものとなっています。
今回ご紹介しているiPhone 15 Proの付属ケーブルは、最大60Wまでの充電に対応しているのですが、このクラスのケーブルとなると素材やデザインを妥協している製品がほとんどな中、さすがAppleだけあって他のケーブルと同じようなクオリティの高い製品となっています。また、60Wまでの対応となっているため、ケーブル自体が細く、端子部分もかなり小さな作りになっているため、全体的にスタイリッシュで洗練された印象のデザインとなっています。
スペック
iPhone 15シリーズに付属しているUSB-Cケーブルは、最大60Wまでの充電に対応しているため、iPhoneやiPadはもちろん、MacBook Airなどの充電にも使うことができます。また、最大240W対応のUSB-Cケーブルも別売されていて、多少ケーブルは太くなっているとは思いますが、基本的には同じデザインのためMacBook Proなどの充電にも使うことがきます。
この製品は、USB 2.0の規格に対応しているため、最大480Mbp/sの速度でデータを転送することができます。大容量のデータ転送にはあまり向いていませんが、ちょっとしたデータ転送には申し分ない性能となっています。
使ってみて良かったと思った点
この製品を実際に使ってみて良かったと思った点は、まずは何よりもデザイン製の高さです。シンプルなデザインではありますが、サードパーティ製ケーブルによくあるボテっと感もなくスタイリッシュなデザインのため、iPhoneやMacなどのApple製品と非常にマッチし、統一感を出すことができます。
ケーブル自体も非常に細く、軽いため持ち運びに適していて、それでいて充電、データ転送の両方に対応しているため、サードパーティ製のケーブル別途購入しなくても日常的に使うことができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はiPhone 15 Proに付属しているApple純正USB-Cケーブルをレビューしてみました。
デザイン製も高く、実用レベルのスペックを担保しながらもケーブル本体は細く、軽いため、持ち運びはもちろん、日常的にも使うことができるため、僕は家のケーブル類は順次Apple純正のものに置き換えていってます。
ではまた別の記事でお会いしましょう。Takuyaでした。
