こんにちは、Takuyaです。
本日、2023年7月12日はAmazon Prime Day最終日ですが、皆さんは何を購入しましたか?
今回の記事では僕が今までAmazonで購入して使ってみて本当にいいと思ったモノ、おすすめできると思ったモノを23選、ガジェット編と生活編に分けてご紹介したいと思います。
数が多いので前置きはこれくらいにして早速内容に入っていきます。
ガジェット編
Majextand
ONEDというメーカーから発売されているラップトップPC用のスタンドになります。
PCの裏面に貼り付けるタイプのスタンドなのですが、Majextandは本体がアルミ素材でできているため、MacBookなどに貼り付けてもそのデザインを損なうことなくスタイリッシュに使うことができます。 また、スタンド本体は1.7mmという極薄ボディになっているためスタンドを展開していないときでも無駄な主張がなく、PC本体が不自然に浮くこともありません。
スタンドを使うメリットとしては、画面の位置が高くなることで目線の位置も高くなるため背筋を伸ばしていても疲れにくくなります。 また、キーボードに傾斜がつくことでタイピング時に手が上を向くため手首が疲れにくく、奥のキーとの距離も若干近くなるためタイピングしやすくなります。
NovaPort DUO 45W
CIOから発売されている世界最小級の充電アダプタです。
アダプタ本体は卵よりも小さいサイズとなっていて、かつプラグ折りたたみ式なので持ち運びに非常に適していて、それでいて最大45W出力に対応しているためMacBook AirなどのラップトップPCなども充電することができます。 また、USB-Cポートが2つ搭載されているため2台同時に充電することも可能です。
NovaPort DUO 65W
前述した充電アダプタの65Wモデルです。
アダプタ本体は45Wモデルと比べると一回りほど大きくなりますが、それでも卵と同等のサイズとなっていて、かつプラグも折りたためるため持ち運びにも適しています。 それでいて最大65W出力に対応しているためMacBook Proなどの消費電力の高いラップトップPCも充電することができます。 また、NovaPort DUO 65Wは電力の自動振り分け機能が搭載されており、USB-Cポートを2つ同時に使用するときも挿したデバイスに合わせて自動で出力を振り分けてくれるため、充電アダプタによくあるような出力制限を気にすることなく快適に使うことができます。
シリコンケーブルC to C
こちらも同じくCIOから発売されているシリコンケーブルです。
名前の通りケーブルがシリコン素材でできているため普通のケーブルと比べて絡みにくく、型などもつきにくくなっているため、快適に使うことができます。
SmartCoby Pro Cable
CIOから発売されているモバイルバッテリーです。
10,000mAhと大容量で、かつ最大35W出力に対応しているためiPhoneやiPadはもちろん、MacBook Airなども充電することができます。 本体にはUSB-Cポート1つに加えて、取り外し可能なUSB-Cケーブルを内蔵しており、Lightningケーブルと交換することが可能です。
また、パススルー充電に対応しているため、モバイルバッテリーと接続機器を並行して充電することができます。
そして、これだけの機能が揃っているにも関わらず本体サイズは正面から見るとカードと同等で、厚さがNovaPort DUO 45Wを少し薄くした感じになっているため、持ち運びにも非常に適しています。
C to Lアダプタ
Mcdodoというメーカーから発売されているC to L変換アダプタです。
iPhoneやAirPodsなどはLightning端子が採用されていますが、Lightningケーブルを持ち運びたくないという方も多いと思います。 そこでおすすめなのがこちらのC to Lアダプタで、USB-Cオス端子をLightningオス端子に変換してくれるのですが、他の類似製品では中々対応できていなかったデータ転送に対応しており、公式によると最大480Mbpsの速度でデータ転送ができます。
試しにMacに接続してみたことがあるのですが、純正のLightningケーブルで接続したときと同じように問題なく認識してくれました。
また、PDにも対応しているためiPhoneなどを急速で充電することができます。
USB-C 2-in-1 Card Reade
皆さんおなじみのAnkerから発売されているSDカードリーダーです。
MacBook AirやiPadなどでSDカードを読み込むためにはこういったカードリーダーが必須になりますが、数あるカードリーダーの中でもこちらのAnkerのものは本体が非常に小さいため持ち運びには非常に適していて、USB3.0に対応しているため5Gbps以上の速度でデータを転送することができます。
Cable Clip
dripというメーカーから発売されているケーブルクリップです。
ケーブルを使わないときなどにまとめておけるクリップですが、こちらの製品は本革で作られているため質感や触り心地がよく、デザインもシンプルなので使いやすいケーブルクリップとなっています。 少し価格が高めではありますが、本革で長持ちするので長期的に見るとコスパのいいものだと思います。
クリーニングクロス
エレコムから発売されているクリーニングクロスです。
一般的な画面クリーナーなどはメガネ拭きのようにツルツルとした布ですが、こちらのクリーニングクロスは起毛素材となっていて、かなりケバケバしています。 しかしこのケバケバに秘密があり、画面などを拭くときに軽い力で指紋や皮脂汚れなどをごっそりと持っていってくれます。
サイズもS、M、Lとあり、価格も非常に安いので一枚は絶対に持っておきたいアイテムとなっています。
BoYata stand
BoYataから発売されているタブレット用スタンドです。
iPadなどのタブレットを立てかけるときに便利なスタンドですが、こちらの製品はヒンジがものすごく固いつくりになっています。 そのためタッチ操作などはもちろん、使っているときに形態が崩れると言ったことがありません。
アルミ素材が使われているため全体的に高級感があり、メーカーロゴの主張が少し強めですが現時点では一番使いやすいタブレットスタンドだと思います。
WF-1000XM4
SONYから発売されている完全ワイヤレスイヤホンです。
ノイズキャンセリングについては、AirPods Proほどではありませんが業界トップレベルの性能を持っており、ほとんどの雑音を消してくれます。 パッシブ型のノイキャンに近いため、性能自体はものすごく高いというわけではありませんが高音、中音、低音を均等に除去してくれている印象です。
音質はさすがSONYと言った感じで、重低音をしっかり出しながらも高音が埋もれることなくスッと出ており、解像感も非常に高いためロックなどを聴くとテンションが高くなります。
Qi充電やマルチポイントにも対応しているため2023年でも普通に現役で使うことができます。
AirPods Pro
皆さんおなじみのAirPods Proです。
解説する必要もあまりなさそうですが、こちらはノイズキャンセリングと外部音取込み機能が非常に優秀な完全ワイヤレスイヤホンです。 ノイキャン性能は同価格帯のイヤホンの中では飛び抜けて高く、低音や中音はほぼ「無」にしてくれます。 アクティブ型ノイキャンが強いので列車のブレーキ音や食器が当たる音などの高音は聞こえてきますが、それでもかなり小さくはしてくれています。
外部音取込み機能に関しては文句なしの最強性能を誇っており、何か機械を通しているような感じや音の不自然さなどは全くなく、耳で聞いているのと同じように聞こえるためイヤホンを装着していることを忘れてしまうことも多々あるほどです。
音質も全体的にフラットで聴きやすい音となっているため、音楽を聴くときは少し物足りないかもしれませんが、YouTubeなどの動画視聴やWeb会議、通話など声がメインの場合には違和感なく自然な音を届けてくれます。
操作性に関しても第2世代からスワイプでの音量調節に対応し、ワイヤレスイヤホンの中でもかなり使いやすいものとなっています。
Apple Pencil
iPadには必須の周辺機器です。
これも解説する必要はないと思いますが、スタイラスペンなどの製品としては非常に描き心地が良く、筆圧検知などペンに必須の機能はすべて搭載されています。
Apple Pencilを持っていなかったという方は今のうちに購入することをおすすめします。
24UD58-B
LGから発売されている4Kモニターです。
4Kモニターといえば画面サイズが27インチ以上のものが主流ですが、24UD58-Bは23.8インチと小さめのサイズとなっています。 これにより画素密度が185ppiもあり、AppleのRetinaディスプレイとまではいかないもののそれに近い高精細な映像を出力してくれるため、YouTubeなどでの動画視聴や写真を見たり、ゲームをするときも非常に綺麗な映像で楽しむことができます。
ergotron LX
ergotronから発売されているモニターアームです。
こちらはモニターアームとしては定番中の定番で、まずデザインについてですが全体的にマット加工が施されていて高級感があり、メーカーロゴなども目立ちにくくされているため無駄に主張することなくスタイリッシュなデザインだと思います。
機能性についても、ガス式であるため軽い力で上下左右自在に動かすことが可能で、その可動域もかなり広めになっています。 僕は普段動かすことがあまりないのにプラスして使用しているモニターが23.8インチと少し小さめなので中間アーム使わずモニター固定部分のアームのみ使用しています。
Hub mini
SwitchBotから発売されているスマートリモコンです。
こちらは、エアコンやテレビなどの赤外線リモコンを使う家電をスマホから操作できるようにするもので、家電によってリモコンが変わる、家がリモコンだらけといったような状況を解決してくれます。
アプリで操作するため電源オフにし忘れた家電を外出先でオフにしたり、家に到着する数分前にエアコンの電源をオンにしておくなど、これなしは考えられないほどQOLが爆上がりします。
また、手動での操作以外にも時間指定や範囲指定して自動化することも可能です。
Smart Concent
こちらも同じくSwitchBotから発売されているスマートコンセントです。
この製品はコンセント自体をスマート化してくれるアイテムで、先ほどのHub miniは赤外線で操作する家電に限ってスマート化してくれるのに対してこちらはリモコンなどのない物理的な操作しかできないような家電をスマート化してくれます。 また、アプリで消費電力などを確認することもできるようになっています。
T-NFL01-2410
エレコムから発売されている電源タップです。
電源タップは基本的にデザイン性に優れないものが多く、部屋に置いておくと悪目立ちしてしまいますが、エレコムの電源タップは全体的に角張った形状のものが多く、無駄な装飾などもないため部屋に置いていても違和感なく使うことができます。
僕は複数個使用していますが、そのうちの一つをデスク天板の裏に貼り付けてカフェのコンセント席のようにしています。
生活編
PRESSo
dripから発売されている小型の財布です。
「キャッシュレス時代の理想の財布」をキャッチフレーズに、極限まで小さくした非常にミニマルな財布で、そのサイズはなんとクレジットカードとほぼ同じです。
Clipa
Clipaというバッグハンガーです。
カフェや、特にラーメン屋など外出先での鞄の置き場所問題に困っている方は多いと思いますが、そんなときに活躍するのがバッグハンガーです。 バッグハンガーは壊れやすかったり、滑り止めがあまり効かなかったりするというものが多いですが、こちらのClipaは耐荷重が最大15kgもあり、内蔵されている滑り止めも他のものより大きめでデスクの天板などにしっかりとホールドしてくれます。
本体は円形でシンプルかつミニマルなデザインなので鞄につけていても違和感はなく、カラーバリエーションも豊富なため好みに合わせやすいという点でもおすすめです。
珪藻土コースター
Soilの珪藻土コースターです。
夏になるとアイスコーヒーなど、氷の入った冷たい飲み物の出番が多くなると思いますが、冷たい飲み物はグラスが結露し、水滴が垂れてくるため地味にストレスになります。
こちらのコースターは珪藻土で作られており、落ちてきた水滴をすべて吸い取ってくれるためグラスを持ち上げたときに水滴がタラタラと垂れてこず、快適に飲むことができます。
ハンディーワイパースタンド
山崎実業から発売されているハンディーワイパースタンドです。
本体は円柱形の筒になっており、中にハンディーワイパーを差し込むといったシンプルな作りになっています。 また、スチール製にマットの粉体塗装がされているため全体的に高級感、安定感があります。
The Pot
BALMUDAから発売されている電気ケトルです。
この製品は特に特徴があると言ったわけではなく、機能としてはお湯を沸かすだけです。 温度調節機能や保温機能も搭載されていません。 しかし、デザイン性が非常に高く全体的にマットなサテン加工が施されており、普通の製品であればあまり目立って欲しくないメーカーロゴも自然に溶け込んでくれています。 持ち手の後端は透明になっており、お湯を沸かしている時だけ内部のLEDがオレンジ色のランタンのようにゆらゆら光るためアンティークな印象を演出してくれています。
注ぎ口は細口となっているため、コーヒーのドリップがしやすくなっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 今回はAmazon Prime Dayのおすすめ商品を23個ご紹介しました。
値下げされていないものもありますがポイントアップの対象ではあるので、欲しいと思ったモノはこの機会に購入しておくことをおすすめします。
ではまた別の記事でお会いしましょう。 Takuyaでした。