コーヒーを淹れたくなるケトル、BALMUDA The Pot

Interior

こんにちは、Takuyaです。 皆さんは電気ケトル何を使っているでしょうか?

僕は電気ケトルもデザインにこだわっていて、数ある電気ケトルの中でも特にデザイン性に優れているであろうBALMUDAのThe Potという製品を使っています。今回はこのThe Potについてご紹介していきたいと思います。

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The Potの特徴

The Potの特徴はただ一点、非常に美しいデザイン性にあります。

最近の電気ケトルは温度調節や保温ができたりと便利なものが多いですが、The Potはそのような機能はなくお湯を沸かすのみです。 また容量も600mlと抑えめです。 ただ、デザインだけは本当に美しく、使うのはもちろん、眺めているだけでも気分の上がる究極のデザインと言えます。

究極のデザイン

The PotはBALMUDA製品というだけあって非常にデザイン性が高いです。

本体のメイン部分は細すぎず太すぎず、絶妙な幅と高さを出しています。また、注ぎ口は細口となっておりなめらかな曲線を描いているためものすごくスタイリッシュな印象です。

持ち手の最下部は透明になっており、お湯を沸かしている間はオレンジ色に光ります。その光もただ光るだけではなく微妙にゆらゆらと明るくなったり暗くなったりするため、火を使ったランタンのようで見ていて心地よいです。

ちなみに写真の本体下部で少し出っぱっている部分がありますが、これは電源スイッチです。 上から軽く押すと「カチッ」という音とともにお湯を沸かし始めます。

細口ケトルなのでコーヒーをドリップしやすい

僕はよくコーヒーをハンドドリップで淹れて飲むのですが、The Potは注ぎ口が細口となっているため自分の注ぎたい量のお湯を注ぎたい場所に注げるというメリットもあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 今回はBALMUDAのThe Potという電気ケトルをご紹介しました。

一般的になりつつある温度調節機能や保温機能がなく容量も少ないというデメリットもありますが、細口でドリップがしやすく、眺めているだけでうっとりしてしまうようなデザイン性の高さはThe Potならではだと思います。 機能や容量よりもとにかくおしゃれな電気ケトルをお探しの方は是非この記事を参考にしていただけたらと思います。

ではまた他の記事でお会いしましょう。 Takuyaでした。

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